「iPhone16e」じゃなく「iPhone15」を買うのはアリ? 

iPhone16eとiPhone15を比較して15を買うのはアリか比較して確認。

iPhone16eが発売されたことにより、Proモデル以外の無印モデルは3機種となりました。

「iPhone16」「iPhone16e」「iPhone15」の3機種。

SEの代わりとなるはずのiPhone16eが約10万円と高く、ますます高額となってしまったiPhoneですが、少しでも安く手に入れたいと思う方も多いのではないでしょうか?

  

そこで、このブログでは「iPhone16e」と1世代前の「iPhone15」を比較し、16eではなく、15を買うのはアリなのか考えてみました。

  

ぜひ参考にしてください。

  

本編

まず結論。

「iPhone15を16eの代わりに買うのはオススメできない」です。

  

理由はコチラ。

①価格はIPhone15の方が¥13,000高い。
②iPhone15はApple intelligenceに対応していない。

  

一つずつ見ていきましょう。

①価格はIPhone15の方が¥13,000高い。

iPhone16eを求める方にとって価格は重要なはず。

そこで1世代前のiPhoneとはいえ¥13,000余分に出してiPhone15を買う理由はないかと思います。

もちろんiPhone15にはあって、iPhone16eにはない機能はあります。

  

例えば、「MagSafeへの対応」や「0.5倍の超広角カメラ」などですね。

とはいえ、これらを求めるならiPhone15よりも+¥25,000出して「iPhone16」を買うのがオススメです。どうせiPhone16eより高いなら最新のiPhone16を買う方が圧倒的にいいです。

  

  

②iPhone15はApple intelligenceに対応していない。

2025年4月から日本もApple Intelligenceに対応となります。

いわゆるAIの機能ですね。

これがIPhone15は使えないので、今からのタイミングでIPhone15を買うのは得策ではありません。

  

  

これらの理由からiPhone16eの代わりにiPhone15を買うのはベストとは言えません。

それなもう少しお金を出してiPhone16を買うのがいいです。

  

  

スペック比較

一応スペック表でも比較しておきましょう。

  

iPhone15は「MagSafeの対応」、「0.5倍の超広角カメラ」「Dynamic Island」などがiPhone16eにはない機能として持っています。一方Apple intelligenceには対応していなかったり、バッテリー持ちもiPhone16eよりも悪いですね。

  

さらに細かい機能を見ていくと

  

ビデオ撮影のシネマティックモードや手ぶれ補正が効かせられるアクションモードなどiPhone16e非対応の機能をiPhone15は持っています。

しかし、風切り音の低減やオーディオミックスは非対応となります。

  

  

終わりに

はい。

iPhone16eにはない機能をiPhone15は持っているものの、価格差¥13,000を埋められるかというと微妙なところ。

というのがiPhone15とiPhone16だと¥12,000しか違わないんですよね。

  

だったら、16eよりも15よりも16を選んだ方がよいのではと思います。

ということで、結論は「iPhone15を16eの代わりに買うのはオススメできない。むしろiPhone16を買おう」でした。

  

  

iPhone16eとiPhone16を比較した記事もありますので、こちらも合わせて参照ください。

それでは。

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