15インチMacBook Air発売を記念して13インチと違う点だけ比較してみた。
2023年WWDCで発表された大型ディスプレイを持つ15インチのMacBook Air。
チップやスペック等は既に発売されている13インチのMacBookとほぼ同じです。
ではどこが違うのか、注目してみました。
違いだけをピックアップしてまとめています。
サイズ / 重量 / 価格
ディスプレイサイズが異なるので15インチの方がサイズ・重量とも大きくなります。(当然ですが・・)
しかし、注目すべきは高さ(厚み)。
あとで後述しますが、オーディオ部分やバッテリーなどディスプレイサイズ以外にも多少アップデートがあるものの、高さ(厚み)は13インチとほぼ変わりません。(わずか0.02cmの違い)
また重量も1.5kg超えではあるものの、15インチのPCにしてはかなり軽い部類に入るのではないでしょうか?
この辺はAirならでだと思います。
また価格は最小構成で198,800円から。
ギリギリ20万以下ですが、まあそれなりですね・・。
その他
オーディオがMac Book Proなどで採用されているフォースキャンセリングウーファーを備えた6スピーカーにアップデート。
低音域の音がよりキレイに出るということですね。
また、内蔵バッテリーも13インチが52.6Whに対し、15インチは66.5Whとなっています。
スポーカーにしても内蔵バッテリーにしても、筐体がディスプレイサイズに合わせて大きくなったため、そのスペースを活用してアップデートを加えたという感じでしょうか。
違いはこれだけです。
他は13インチと全て一緒でした。
終わりに
思った通り、ディスプレイサイズ以外ほぼ13インチと同じでしたね。
逆に言うと、13インチのM2 Mac Book Airが非常に好評なので、極力軽く・薄い方がいいけど、大画面のPCがいいと言う方には刺さるのではないでしょうか?
家での使用がメインで、移動させることがないなら、13インチよりも15インチのほうが快適に使えそうです。
それでは。
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