SE(第1世代)からSeries10に買い替えた経験談から、Series10の魅力を語る。
約3年、Apple Watch SE(第1世代)を使ってきましたが、このたびSeris10に買い替えました。
きっかけはSE(第1世代)が新しいOS Watch OS11に非対応となったため。
そこで泣く泣く買い替えたわけですが・・
革命が起きました。
買い替えて本当に良かったと思えるほど体験が変わったのです。
そこで、SEからSeries10に買い替えて何が良かったのかを語ります。
激推しポイント
圧倒的な快適感をもたらしてくれたもの。
それは、「広視野角OLED」と「斜めから見た時の明るさが最大40%向上」。
この2つです。
何かというと、要は「Apple Watchを斜めから見ても時計が見えるよ。」ということです。
「えっ・・それだけ?」と思いましたか?
ところがコレがあるのとないのでは大違い。
体感斜め30度ぐらいからみても時計が見えるので、本当にチラッと見るだけで時計が見れるんです。
PCでキーボードで文字を打っているとき、時計は少し傾いていますよね?
もしSEならチラッと見ても時間を見ることが出来ません。
しかし、Series10ならしっかり見えるのです。
荷物を両手に持って吊り下げている時、時計を見ようと思ったらどうしますか?
今までなら腕を持ち上げて時計を見なければならなかったはず。
しかし、Series10は違います。
両手を下げたまま視線を向けてください。
時計の文字盤がしっかりと見えるはずです。
これが本当に感動した。
地味なことかもしれませんが、本当に日常の中でチラッと時刻を見ることが多かったことに気づき、快適度が爆上がりしたのです。
サイズが大きくなるけど、問題ないか?
SEからSeries10になることで、ディスプレイサイズが大きくなっています。
それぞれ
44 → 46 mm
40 → 42 mm
と2mm大きくなります。
大きくなると手につけていて違和感あったり、痛かったりするのではと思うかもしれません。
結論、全く気になりません。
私の場合は40→42mmに変更しましたが、つけてる感じは全く違和感無し。
むしろ単純にディスプレイが大きくなって見やすくなったメリットだけ感じられています。
これは厚みが1mm薄くなったことも影響してるかもしれませんね。
いずれにしても、サイズアップは全く気にしなくて大丈夫です。
終わりに
ダブルタップや血中酸素濃度が測れるなど、増えた機能はもちろんありますが、圧倒的に快適度が上がったのはやはり斜めから見た時の視認性UPです。
この恩恵がデカすぎて、このために買い替えてもいいレベルです。
SEユーザーの方、ぜひ検討して見てください。
特にSE(第1世代)の方は、Series10絶対にオススメです。
コメント