最高のノイキャン性能を備えたワイヤレスイヤホン『AVIOT TE-BD11t』レビュー
こんにちは。
電車での通勤時に音楽を楽しむブログ管理人の”さんぱす”です。
しかし電車の騒音で音が聞きにくいなという悩みをずっと抱えていました。
そこで高いノイキャン性能を備えながら1万5千円台、音質にも妥協しない最高の全部入りワイヤレスイヤホンを購入しました!!
購入したのは 『AVIOT TE-BD11t』。
実際に使ってみた使用感を元にレビューしたいと思います。
使ってみて感じたメリット / デメリット
メリット:
・高いノイズキャンセリング性能
・欲しい機能全部入りなのに圧倒的なコスパ〔 ¥15,400(税込)〕
・ノイキャン・外音取込の切り替えがイヤホン単体で可能、それでいて操作性が◎。
デメリット:
・イヤホン単体での曲送り、曲戻しが若干やりにくい。
実際に使ってみた感想
圧倒的なノイズキャンセリング
まずは期待するノイキャン性能・・
公式HPでは最大55dBのハイブリッドノイズキャンセリングと謳われており、ノイキャン性能にかなり期待していました。
そこで電車(地下鉄)・車の車内で使ってみたところ・・・
騒音が見事に消えてる!!
本当に怖いくらい騒音が無くなります。
音楽の音量を上げなくても周りの騒音が全く気にならないレベル。
これはびっくりするぐらいのノイキャン性能です。
通勤時の音楽体験が一変するほどの衝撃でした。
逆にノイキャンが強すぎるので、街中ではノイキャンOFFにしとかないと周りの音が全く聞こえないので怖いくらいです。
(ノイキャンのON/OFFの切り替えもイヤホン付けたままでも出来ますし、外音取り込みモードへの切り替えもワンタップで出来るので急に切り替えたくなっても安心。)
圧倒的なコスパ
・高いノイズキャンセリング。
・イヤホン単体で音楽再生最大18時間、充電ケース込最大60時間のバッテリー。
・外音取込モード
・ワイヤレス充電対応
などなど が全て入ってなんと¥15,400(税込)
Amazon・楽天で購入可能なのも嬉しいポイント。
ノイキャン・外音取込の切り替えがやりやすい
ノイキャンのON・OFFはイヤホン右側のタッチセンサーに1.5秒触れる。
外音取込は逆に左側のイヤホンに同じく1.5秒タッチすればON・OFFが可能。
ここまでは大体のイヤホンに入っていると思いますが、このイヤホン切り替えを音声で教えてくれるのです。
例えば、外音取込モードにしたいなと思い、左のイヤホンにタッチ。
すると、「外音取込モードON」と音声が流れます。
これがいい。
イヤホンだけの操作は便利だけど、タップ操作のものはちゃんと切り替わったか不安になるもの。
これを音声で教えてくれるので、確実に切り替わったの分かりやすくて良い。
唯一のデメリット
曲送り・曲戻しがやりにくい。
操作表をご覧ください。
再生・停止が左右どちらのイヤホンでも1タップ。
そして曲送りは右を2タップ、曲戻しは3タップ。
ところが右を1.5秒触れているとノイズキャンセリングモードの切り替えになる・・
つまり、操作が集まりすぎて誤作動してしまうのです。
例えば、曲送りしようと2タップしたつもりが、1タップと認識されて曲が止まったり、ゆっくりタップし過ぎてノイズキャンセリングモードの切り替えが起動してしまったりと誤作動が時々起きるのです。
これは右と左で分けて欲しかった。
例えば、再生停止は右だけ、曲送り・戻しは左だけなど・・。
総論
曲送り・曲戻しの操作性以外逆に弱点が見つからないコスパ最高のワイヤレスイヤホンだと思いました。
特にこの値段でノイキャン性能が素晴らしすぎる。
これなら音楽だけでなく、語学やポッドキャストなどの音声コンテンツも電車やバスで楽しめます。
コスパ良く、高いノイズキャンセリング性能のワイヤレスイヤホンを探している方には、ぜひオススメしたいワイヤレスイヤホンですね。
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