iPhoneもiPadもアンドロイドスマホもOK!!『BUFFALO RR-C1-WH』 レビュー
音楽はスマホでサブスクサービスを利用して・・
そんな聞き方をしている方が最近は多いんじゃないでしょうか? 私もそうです。
でも、サブスクが解禁されていなかったり、CDしか音源がない曲もスマホで持ち運んで聞きたい!
そんな希望を叶えてくれる商品に出会いましたので、実際に購入・使用してみてのレビューをしたいと思います。
スマートフォン用CDレコーダー ラクレコ とは?:
BUFFAROから発売されているスマートフォン用CDレコーダー が『ラクレコ』。
最大の特徴はパソコン無しで直接スマホにCDを取り込める、そしてすぐ聞けるという圧倒的な手軽さです。
実際に使ってみましたけど、メチャメチャ簡単でした。
商品開封から取り込みまで10分ぐらいで完結できたんじゃないでしょうか。
それぐらい名前の通り”ラク”にCDを取り込むことが出来ます。
”ラクレコ”には何種類からラインアップがあり、大きく分けるとWi-Fiモデル、ケーブルタイプ、DVDも再生できるタイプの3種類。
カラーはWi-Fi・ケーブルモデルはホワイトとブラックの2色。DVDタイプはホワイトのみです。
そんな中、今回私が購入したのはケーブルタイプのRR-C1、 カラーはホワイトのモデルです。
(ケーブルモデルの方がWi-Fiモデルより¥1,000ほど安いのでケーブルモデルにしました。)
それでは具体的なCD取リ込み手順を見ていきましょう。
CDの取り込み手順:
①”ラクレコ”アプリをスマホにインストール。(安心してください。無料で広告もつきません。)
②ラクレコにACアダプターを使って、電源に接続。
③付属のUSBケーブルでラクレコとスマホを接続。
(ケーブルが3種類(Lightning / Type-C / Micro-B)が 付属されておりどんなデバイスでも取り込めます。)
④CDをラクレコにセット。
⑤スマホで①の手順でインストールした”ラクレコ”アプリを起動。
⑥アプリ内の[CD取込]をタップ。取り込む曲を選択したら[開始]をタップ。
これだけです。
取り込み時間の目安は、60分の音楽CD(14曲)で5分ほどですので、スピーディに取り込めます。
あとは”ラクレコ”アプリを起動すれば取り込んだ音楽をいつでもどこでも聞くことが出来ます。
(注意点: 取り込んだ楽曲は”ラクレコ”アプリのみで再生となり、他の音楽再生アプリでは再生出来ませんのでその点はご注意を。)
総論
スマホにCD音源を取り込む方法はいくつかありますが、パソコン無しで一発でスマホに取り込める圧倒的な手軽さ。
そして接続ケーブルもLightningからType-Cまで揃っており、デバイスを選ばないのでiPhone / iPad でもアンドロイドスマホの人でも安心して購入できるユーザーに優しい充実の付属品。
この辺りが魅力の製品ではないでしょうか。
もし、CD音源取り込みたいけど、どれを買ったらいいのか?と迷っている方には間違いなくオススメできる製品です。
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