iPad mini (A17 Pro)は第6世代と何が違う?違いだけピックアップ

iPad mini第7世代? 2024年10月発売のA17 Proモデルと第6世代の違いだけピックアップした

2024年10月に突如発売されたiPad mini(A17 Pro)モデル。

iPhone16シリーズ同様Apple Intelligenceに対応したのは分かるけど、結局何が変わったの?

そう思った方も多いのではないでしょうか?

  

それもそのはず。

「ほぼ変わっていません。」

   

Apple Intelligenceに対応するためのチップ性能向上とApple Pencil Proへの対応。

そのためのアップデートといった感じです。

  

とはいえ、他に変わったところないのか、念のため全スペックを確認して変化点を抽出しています。

変化点気になる方はぜひご覧ください。

  

  

本編

まずは基本スペックを比較しておきましょう。

  

サイズ・重量は全く変わりなし。

カラーについては、第6世代にあった「ピンク」がなくなり、A17 Proモデルには「ブルー」が追加されました。

その他の色は一緒ですね。

  

ストレージは128GBから。

第6世代にあった64GBの容量は廃止され、512GBが追加されました。

  

   

変化点

・チップがA15 → A17 Proへとアップデート。
・Apple Intelligenceに対応。
・Apple Pencil Proに対応。(Apple Pencil第2世代は非対応)
 Apple Pencilのホバーにも対応。
・写真のスマートHDR 3 → 4へアップデート。
・Wi-Fi6E / Bluetooth5.3
・eSIMのみ。(物理SIMは非対応。)

   

チップ、Apple Pencil Pro対応以外は大きな変化点はなしですね。

注意点としては、Apple Pencil第2世代と物理SIMが非対応となったところ。

買い替えを考えている人は要確認です。

  

  

終わりに

Apple Intelligenceが日本語対応になるのがまだまだ未定なので、既に第6世代を持っている人は慌てて買い替える必要はないです。

買い替えるとしたら、Apple Pencil ProをiPad miniで使いたい方ですかね。

逆にiPad miniを持っていなくて、気になっている方は買っていいと思います。

miniは基本的にアップデート期間が長いので、今買っても向こう2~3年活躍できます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ガジェット
スポンサーリンク
さんぱすをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました