休日に時間を生み出す「5時間快眠法」とは?

無駄に寝過ぎる休日とはサヨナラ。「5時間快眠法」を1ヶ月実践して休日の時間を増やしまくった話。

  

休日こそ勉強しなきゃ、最も集中できる午前中を有意義に使わなきゃ・・

そう思いながらも平日の睡眠時間は5時間ほどで毎日ヘトヘト。

休日はしっかり寝ないともたない。

  

そんな風に私は考えていました。

   

でも、そんな私が出会ったのは「朝5時起きが習慣になる5時間快眠法」という1冊の本。

『朝5時起きが習慣になる5時間快眠法 坪田 聡 著 』

  

平日5時間しか睡眠が取れないと嘆いていましたが、逆に5時間で十分になったら・・。

そうすれば休日も有意義に使えるんじゃないか。

  

そう思ってこの本を読み、実践しました。

  

このブログでは本当に1ヶ月間、私が5時間睡眠法に書かれている内容を実践してみてどうなったのかを書いています。

  

本編

  

まずは結論。

  

睡眠時間は

平日 5時間、休日 7時間

これで十分になりました。

  

とりあえず体を慣らすために休日は7時間にしていますが、ゆくゆくは休日も5時間にしたいですね。

(休日の睡眠時間は平日の睡眠時間+2時間以内にするのが許容範囲と言われているので、7時間にしています。これ以上寝すぎると5時間睡眠法の意味が無くなってしまうからです。)

 

それでも今まで休日は10時間ぐらい寝てしまっていたので、余分に3時間確保。

しかも朝の3時間は貴重で、作業や勉強がめちゃめちゃ捗るようになりました。

  

では、本の内容を元に具体的にやったことを見ていきましょう。

  

実際にやったこと

  

まず前提となる「5時間快眠法」のポイントですが、

「睡眠の質を上げろ」という事です。

  

え? 当然って?

  

そうですよね。でも当たり前すぎて案外忘れてしまっていることではないでしょうか?

   

十分な睡眠とは 「睡眠の 時間 ✖️ 質」で決まります。

   

ということは、睡眠の質さえ上がれば時間が減ってもカバー出来るという事になります。

つまり、通常7時間寝ている人が、5時間睡眠にしたいとすると、差分の2時間分を睡眠の質をUPすることでカバーできればいいのです。

  

さて、この前提を踏まえた上で、「5時間睡眠法」を読んで実際に私が実践したことです。

  

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・寝る前のマッサージ 

・枕を起きたい時間分叩く。(5時に起きたければ枕を5回叩く。)

・でも休日は7時間寝ていい。

 (平日の睡眠時間+2時間分)

・休日に眠くなったら数分だけ仮眠。(15分〜30分程度。)

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これだけです。

  

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ちなみに寝る前のマッサージはこんな感じ。

①ふとんの上で、両手両足を思いっきり伸ばした状態で仰向けになる。

②両手両足をゆっくり左右に傾ける。(数回)

③片ひざを両手で、ゆっくり胸に引き寄せ、戻す。これを左右のひざで各5回行う。

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やることは簡単に出来るものばかり。

でも、これだけで劇的に変わります。

   

今は休日7時起きですが、十分効果を実感できて、

起床から1時間ほど勉強、それから買い物、掃除・洗濯を済ませてもまだ11時なんてザラです。

そこから午後に少し作業をして夕食以降は自由時間なんてことも・・

  

簡単に出来て、充実した休日を過ごせるは思いませんか?

  

  

終わりに

本には他に睡眠の質を高める方法が書かれていますので、もっと色々とやると効果は高まります。

でも、全部やると大変なので、まずは出来ることからで十分。

大事なのは続ける事です。

まずは1ヶ月試してみてください。それで私は効果を実感できました。

休日をダラダラ過ごしてしまう自分を変えたいと思っているなら、ぜひ実践してみてほしいです。

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