プラグ付きモバイルバッテリー vs 充電器+モバイルバッテリー比較してみた!
今や多くの方がモバイルバッテリーや充電器を持ち歩く時代。
そんな時代に出来るだけ持ち物を減らしたい方に重宝されるのがプラグ付きモバイルバッテリー。
モバイルバッテリーにコンセントに挿せる電源プラグが付いているものですね。
これ一つでコンセントがある場所では充電器として、無いところではモバイルバッテリーとして使える1台2役の優れもの。
ただサイズと重さが気になって魅力的だけど使っていないという方もいるのではないでしょうか?
そこで、「プラグ付きモバイルバッテリー vs 充電器+モバイルバッテリー」と題して比較してみました。
主に「サイズ」・「重量」・「価格」の3点で比較しています。
プラグ付きモバイルバッテリー気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
本編:
まず今回の比較条件として以下の4つを条件にしました。
①CIO の製品のみで比較。
②モバイルバッテリーの容量は10,000mAh。
③ポート数はプラグ付きモバイルバッテリーに合わせてUSB-C / USB-Aの2ポートがあることが条件。
④出力W数もプラグ付きモバイルバッテリーと同等のものを選んで比較。
条件を付けたのは極力公平な比較になるようにするためと、選択肢に制限をかけるためです。
ちなみにAnker製品で比較した記事はコチラ。
それでは早速見ていきましょう。
まずは比較する製品に選んだのはコチラ。
・プラグ付きモバイルバッテリー:SMARTCOBYPRO-30W-PLUG
対する充電器とモバイルバッテリーはコチラ。
・充電器:NovaPort DUO 30W
・モバイルバッテリー:SMARTCOBY Pro SLIM
サイズ比較:
縦、横、厚みの3寸法をかけた体積での比較です。
プラグ付きモバイルバッテリーの方がサイズ的には小さい結果に。
これは持ち物減らしたい方には朗報ですね。
より小さいスペースで持ち運べるということですから。
重量比較:
こちらは僅差で充電器+モバイルバッテリーの勝利。
これは残念。
とはいえ、差はわずか7g。ほぼ同等ではあります。
価格比較:
約1,500円差でプラグ付きモバイルバッテリーの勝利。
やはり2つ買うより1つの方が安いということですね。
ということで、結果は2対1でプラグ付きモバイルバッテリーの勝利。
重量が僅差で破れたものの、サイズ・価格の面で優れるという結果になりました。
この結果を見るとプラグ付きモバイルバッテリーかなり良いのではないでしょうか。
サイズ・価格とも充電器+モバイルバッテリーの2つ持ちより優れていますので、まさにコレひとつ持っておけばOKといえるでしょう。
終わりに:
さて、比較してみましたが、いかがでしょうか?
サイズ・価格で有利ならプラグ付きモバイルバッテリーかなり良いと感じました。
気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
それでは。
コメント